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2014年12月 7日 (日)

2015年はエキスパートイヤーに。。

BPベイトのフラッグシップ的な存在のルアーと言えば、やっぱり自分の中では「エキスパート」。。

2015シーズンは、再度エキスパートに照準を合わせ、色々練り直し、、エキスパートイヤーにしようかと考えてます。。

その一つが「マグナム・エキスパート」。。。キッカケは、高知のコバ~~~ンが手作りの5オンスクラスのエキスパート(通商ジャイアント・エキスパート)で、想像以上の激烈釣果を叩き出し、自分自身もその可能性を探りたいと考えたからです。。まさに今季のコバ~~~ンは神がかり的な勢いで50アップを連発してましたから、コレには何か理由があるのでしょう。

20141207hitori2

とは言え、、さすがに5オンスはやり過ぎですし、普通のタックルでは扱いきれません。。いろんなヒトに話を聞きながら、通常のタックルでルアーウェイトの限界ってどれ位だろうと??検証してきたところ、やはり40グラム位が一つの限界ではないかという結論になりました。もちろんウッドで作るので誤差を含めて40~45グラム位でまとめられればと考えております。

それに対して、フロントペラに関しては思い切って大きくする事によって、、そのパゥワ~をしっかりと引き出せればいいかな~と。。。

そんな象徴的な前ペラはコチラ↓デザインも一新し全長10センチ+αサイズにしようかと考えてます。(→コバ~~~ンのペラは、ナント全長13センチ(>_<)。。。)

20141207hitori

この図はベースになったメモ書きですが、雰囲気は分かるかと思います。。キモは、今までボスで固定されていたペラ穴を、根本的に違った方式にしてプラスアピールを出せる構造にしている点です。こんな簡単な展開図じゃ分かりずらいかもしれませんが、前後2か所の穴でヒートンに固定され、前の穴は丸穴、後ろの穴はBP十八番の△穴にして、音と振動を発するような仕組みになっております。コレならピンポイントのネチネチはもちろん、ただ引き時のアピールも格段にアップする事になるでしょう。。

そんな、マグナム・エキスパート以外にもエキスパートUB(アンダーブレード)や、エキスパートⅡ(仮名)も考えてまして、少なくとも2015シーズン中に3種類のエキスパートをリリースするつもりです。。

って事で、、2015シーズンは、みんなでガンガンにエキスパートを投げ倒しましょう(^o^)丿。。。

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