写真で見るバブルジャーキー。。

通常のスケジュールから遅れての案内開始となった２０１４新作｢バブルジャーキー｣。。一昨日案内書を発送しましたので、今日明日には全国の販売店さんに届く事になるでしょう。

既にブログでもお話ししました通り発送は４月の７日８日を予定しており、注文の締め切りは４月５日(土)となっておりますので、販売店さんでご予約する際はそれまでにお願いします。。

さて、そんなバブルジャーキーですが、今日は改めて写真でもってその特徴をご覧頂こうかと思います。

ヘドンの定番ダブルスイッシャー｢ダイイングフラター｣を思わせるボディーシェイプに、BPのアルファベットを模ったペラが付いているのが最大の特徴と言っていいでしょうか。。しかしながらサイズはフルサイズで、全長１２０ｍｍでウェイトは７/８～１オンスとしっかりとしたサイズ感になります。 その辺はダイイングフラターとは大きく違いますね～。。もちろんダイレクトリールでもストレスなくキャスト出来ます。

前から見ると↓BPを模ったペラのカタチが良く分かります。もちろん、△穴になってますから回転するだけでカリカリ音も発します。

後ろから見ても↓BP。。つまり前後で逆ヒネリとなっております。。。

普通のペラと違って左右非対称でウェイトがアンバランスになっている為、回転するだけでブレが生じ、、結果的にただ引き時にはボディーが揺れる感じになります。まあ、コレはパッと見では分かりずらいですが、しっかり見てもらえればハッキリとした違いが分かるでしょう。 また、BとPそれぞれに都合３か所の穴があいてる為、強くジャークした時には通常のペラでは発する事の出来ない泡が生まれます。つまり音と泡を発し、効果的にバスを誘ってくれる訳ですな～(^。^)y-.。o○

首振りは出来ない事もないですけど、、あくまで直線的に使ってこそ本領を発揮する類のルアーだと思います。強いジャークでも暴れない。。 水面から飛び出さないように↓しっかりとしたサイズのウェイトがベリーに仕込んであります。

ナチュラル系のカラーだとそのウェイトホール跡がハッキリと分かりますが、製品版はこの部分にルアーのロゴが被せられますのでご心配なく。。。

ちなみに、昨日今日でこのペラを曲げる作業をしていたんですが、、従来と同じ治具を使って作業をしても勝手が違って作業効率がかなり悪かったです。でもって、慣れた頃に終了すると言う感じでしょうか。。

まあ、次回からは効率的にサクサク作業ができるでしょう。。。

あと、一応言っておきますと、このペラには一点だけ弱点があります。それは、フロントペラがラインを若干拾い易い点。。このカタチ故に引っ掛かり易い箇所があるのもしょうがない訳で、そこはラインチューブや絡まん棒を使用するなどして対処して頂ければと思います。(→ナイロン直結なら問題ないと思います。)

何はともあれ、発売まで一週間ちょっと。。

お楽しみに(^o^)丿。。。

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