BPコラボ・ガンディーニ。。

以前、１０月のブログで「フロッグコラボ・キールヘッド」の事は紹介しましたが、実は逆バージョンの、BPコラボ・ガンディーニも作っております。。コチラ↓ご覧の３色。コレもやはり問屋のウオヤさんの別注スペシャルカラーとして発売する物ですが、もちろんウチのお店でも販売する予定となっております。

もうガンディーニと言えば言わずと知れたフロッグさんの定番ルアーの一つですが、、最近はいわゆるキャラクター系？カラーの発売が多く、こういったスタンダードなカラーリングの物が発売されていないので、コレはある意味珍しいかも。。。

コレなら普段使ってるボックスに一緒に入ってても違和感ないんじゃないでしょうか。。

発売はもうちょっと先、、１２月の頭っ位になるでしょうか。。フロッグコラボ・キールヘッドと合わせてお楽しみに(^o^)丿。。。

話は変わって、、またまたタナゴ話。。

ご覧の通り↓今月号の『つり人』誌では巻頭特集でタナゴ釣りを大きく採り上げております。

そのページ数は、、ナント！６０ページ超。。。見事にタナゴ釣りの全てを網羅しております。なので、コレからタナゴ釣り始めてみようかな～、、なんて考えている人にとっては良い教書になるのではないでしょうか。。釣り方はもちろん、道具についてや飼育方法まで、、かなり幅広くバッチリまとめられています。

まあ、確かにタナゴ釣りって関東メインの釣りというイメージは強いですが、、コレは江戸前の釣り文化から引き継いだ流れなので仕方が無いでしょう。。。とは言え、タナゴ釣りブームは徐々に全国に広がっているようにも見受けられます。。実際に誌面内でも、日本列島各所でのフィールド情報も紹介されております。。具体的には「越後平野」、「濃尾平野」「琵琶湖周辺」「岡山平野」「筑紫平野」が紹介されてますが、特にその近辺に居るヒトは恵まれた環境に居るんだと思って頂いて間違いないです。

タナゴ釣りって冬の釣りのイメージが強いですが、、実はなかなか難しい面もあって、これから始めると言うヒトにとっては手放しでオススメ出来る訳じゃないんです。。ホントなら３～４月の春先から魚の活性も上がるし、婚姻色が出て魚も綺麗になるし、、そのタイミングがベストなんですけど、バス釣りがオフのこのタイミングでタナゴ釣りの基本を理解しておくのにはちょうどいいんじゃないでしょうか。。

とにかく！！ちょっとでもタナゴ釣りに興味があるって人は、今月号の『つり人』誌を手に入れて勉強してみてください。基本が全て分かりますから。。。

そして、そんなこんなで、明日の休みは霞方面へバス＆タナゴ釣りに行ってきます。朝イチはもちろんトップ投げて、陽が高くなったら前回不発に終わった８０年代ワームのテキサスにチャレンジし、そこからは冬場のドッグのタナゴ釣りフィールド調査と言った具合に、、一日フルで水郷の釣りを満喫してこようかと考えております。。

いつも通りフェースブックで経過報告すると思いますので、お時間あるヒトはちょいちょい覗いてやってください(^。^)y-.。o○

PS) って事で、今日の営業時間は午後９時までとさせていただきます。。ご了承くださいm(__)m。。

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