リボルバー＃５１４SD速報！！

先日、エンブレムのプロト写真をアップし紹介したばかりですが、、今日はいよいよカタチになり始めたプロト機の写真がイスズ工業さんから届きました。。

コチラ↓やはり＃５１４DXをベースに工作した物ですが、注目すべきはセミダイレクト機の心臓部分、、ハンドル中央のプッシュボタン周りです。。。

必要以上に飾りっ気を加える事なく、シンプルにまとまってると思います。まだ、細かい部分で詰めなければいけない点はありますが、大まかにはこんな雰囲気になります。ご覧の通りハンドル軸部分は従来のダイレクト機と比べると太くなりますが、違和感のない範囲ではないでしょうか。。

クラッチを押し込むと↓こんな感じになります。。。

試作機とは言え、、早く自分もどんなクラッチフィーリングなのか？？使ってみたいですね～。。イスズ工業さんとしてもこの手のセミダイレクト機を作るのは初めてで、色々苦労はあったっみたいですが、、着実にカタチになりつつあります。。

あと、写真を見て分かる大きな変更点はハンドル部分。強度を出す為にカシメ部分にヒト工夫をしてます。カシメの力が確実に確保できるようにノブとプレートの間にパーツをかましてます。プレートサイズやハンドルノブのサイズを変えることなく、華奢な雰囲気を残しつつ強度を出すにはどうしたらいいのか？？その辺を吟味したうえで採られた処置となります。。ちなみに、この＃５１４SDのハンドル穴は従来のダイレクトモデルとは異なり大きくなりますが、、今回の生産に合わせて従来のリボルバーシリーズにも装着できるように穴の小さい従来モデル用のスペアハンドルも作る予定です。。とりわけコレは琵琶湖などビッグターゲットの魚を狙っている人にとっては、持ってて安心なオプションパーツになるのではないでしょうか。

最終的には、遅くとも名古屋バスフェスタの時に最終プロトが届く予定となっておりますので、興味があるヒトは是非会場に足を運んで頂き、そのフィーリングを味わって頂きたいと思います。。よろしくお願いしますm(__)m。。。

話は変わって、、、

既に自身のフェイスブックでは報告してましたが、一昨日我が家のリビングのエアコンが唐突に壊れました。。いや～、、暖房なしの生活はなかなかキツかったです。普段の室温はだいたい１７～１８℃位なんですが、それが１２～１３℃になっただけで世界が変わります。たった５度くらいの差ですが、もうコレは大違い。。。文明の利器の有難さを改めて痛感しました。。

もちろん我慢ならなかったので、いつもお世話になっている地元の電気屋さんに無理を言って（ちょっとした圧力をかけ）、、昨日すぐに新しいエアコンを設置してもらいました。

そんなこんなで昨日のお休みは何もする事なく終わってしまいましたとさ。。(ToT)/~~~。

ＢＰトップページ