チューンドM.エキスパート(その後)

９月の中頃に紹介したままになっていた、ミジェット・エキスパートのチューンド仕様に関して。。続報です。

そもそも↓ひとり言でも紹介したこの写真の中からベストのシェイプを選ぶつもりだったのですが、なんか納得出来ずにいろいろ比べ続けてました。

何でしょう、、上のテストサンプルのどれも悪くないんですよ。。でも従来のシェイプよりも、どこと無くモッサリした感じが出て、なんか納得できなくて、、結局のところ元のシェイプのボディーに手を加える方向で決まりつつあります。要は↓こんな感じです。

シェイプはそのままで、すり抜け性能をアップする方向です。従来のシェイプだと仮にダブルフックに交換してもヘッド部分のボリュームが大きいので、引っかかる感じだったのですが、、このシェイプならスムーズにルアーを誘導してくれます。更に、フック装着部分はキールヘッド同様にスリットを掘り込んでヒートンの突起も無くす様にします。

コレでもう完璧です。今までどおりのクイックなターンはそのままで、すり抜け性能を格段にアップし、、手加工の非対称ペラで微振動を生む！！まさに今現在自分が考えうる最強のチューニングを全て施したカタチと言えましょう。。（→ペラは気分次第でいろいろなカタチにカットすると思いますので、２個と同じ物は存在しない事になります。）

ただし、ペラを金切りはさみでカットし、サンドがけする加工を自ら手作業でする関係上、、生産個数はどうしても限られてしまいます(多分５００個)。でもコレは間違いなく武器になると思いますよ～。ネチって良し、ぶち込んで良し、ただ引いて良し。。。まあ、シーズン的には厳しいタイミングでの発売となってしまいますが、納竿したヒトも先を見越して買って置いたほうがいいと思います。

間違いないです。。。

PS)相模湖の住人ゼペット竜也が・・・入院？？！詳しくは本人のブログで。。若いくせにポンコツです。

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