R-D1s

2011年2月 4日 (金)

連写封印。。

先日行った裏磐梯雪遊びでは、、前回の反省に基づき連写を封印。って言うか、連写できないカメラを持って行きました。シャッターチャージをいちいちしなきゃいけない、久々登場のR-D1sです。。しばらくの間忘れていた感覚、ちょっと思いだす事が出来ました。なんでしょう、、写真を一枚撮る毎にシャッターチャージしなきゃいけないのに、何故か写真を撮るリズムはむしろ良くなるような感覚、と言ったらいいのでしょうか。久々に心地よかったですね。。。

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今回使用したレンズはスーパーワイドヘリアー15mm。換算して約21mmの広角レンズですから、絞りをF8位に設定すればほぼパンフォーカスで被写体を写す事が出来ます。。すなわち、どんなオートフォーカスよりも早く、、決定的なチャンスを捉える事が出来る訳です。ちなみにこのレンズは距離計には連動していないのですが、、こういう使い方をすれば本当にストレスなくシャッターを切れます。。また、その写りもまさに特徴的!周辺光量の落ち具合がダイナミックで、、個人的には何を撮ってもドラマチックな写りになると言う感じの好みのレンズなんです。ハイ。。

一方のR-D1sと言うカメラも、言ったらひと昔前のカメラですからそのスペックは今どきのカメラとは比になりません。600万画素って、そこらの激安コンデジよりも低スペックですから。。。でもどうでしょ?PCのモニタで見る限りでは十分な写りだと思いませんか。。まあ、これを機にこれからもこのカメラをどんどんフィールドに持ち出して行こうと思います。

ちなみに、その他の写真の数々は「ライ君の小部屋」にアップしてますので、そちらもご覧あれ。。

R-D1s/SWH15mm

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2009年9月30日 (水)

ルサール21mm。。

昨日、トイデジを手に入れたという話をしましたが、、それをキッカケにまた変なモード突入でしばらく手にしてなかったR-D1sを引っ張り出したりしてます。。これも今や古いデジタルカメラの部類(600万画素クラス)になってしまうのでしょうが、初めての本格レンジファインダーデジカメとして世にリリースされ、、一部のマニアの間では注目を集めたカメラです。もちろん自分も古いレンズ資産を生かすべく、当時大枚はたいて買ったわけですな~。。

そんなR-D1sに装着するレンズの中で、個人的に好きなのがロシアンレンズのルサール21mmです。巷ではR-D1との相性が良くないとも言われてますし、とにかく個体差があるレンズで当りはずれが激しいレンズらしいのですが、、それも含めて自分は気に入ってます。あばたもえくぼ。。ハズレだろうがなんだろうが、当の本人が気に入っていればいいんです。。ご覧の通りR-D1sに装着した雰囲気も↓なかなかでしょ?

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レンズ部分には、、ビー玉が入ってるんじゃないのって感じでチープな見た目ですが、映し出される絵は何とも特徴的でドラマチックです。まあ、単純に言ってしまえば激しい周辺光量落ちが特徴なのですが、レタッチで作り出したそれとは明らかに違う雰囲気を出してくれるのです。。って事でお店に居たライ君を↓撮ってみました。

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21mm f5.6という暗いレンズなので室内撮影には向いてませんが、どうにかこうにか撮ってみました。雰囲気は分かるでしょ??ドラマチックな感じに見えませんか?チョット無理がありますかね。。では、3年前に撮った写真も↓オマケで載せておきましょう。

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と言う事で、、、

しばらく曇天が続きそうですが、、カラッと晴れたらアグファ505DとR-D1sを持って久々に散歩にでも行こうかと考えてます。そしたらまた写真アップしますね。。

R-D1s/ルサール21mm

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2009年1月31日 (土)

時代を超えて。。

コレ↓先日「開高健記念館」へ行った際に、茅ヶ崎の海で撮ってきた写真です。寒い季節にもかかわらず波乗りをしている人はいっぱい居ましたね~。。あと、ビックリしたのは、、思いのほか自転車で波乗りに来ているヒトが多い事。。もちろんその存在は知ってましたが、記念館に向かう道すがらも、かなり多くのチャリンコサーファーとすれ違いました。もうこうなるとこの地域の文化と言ってもいいですな~。。

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ちなみにカメラはR-D1s、レンズは20世紀半ばに作られたライカ・エルマー35mm。約半世紀の時を超え、デジタルデータとして記録を残す事になろうとは、、当時の開発者は想像もつかなかったことでしょう。そういった意味でもこのR-D1sというカメラは、とても意味のあるカメラだと思います。

そういった意味で最近注目を集めているのが、新しい規格“マイクロフォーサーズ”マウントを採用した↓パナソニック・ルミックスG1。

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世の中的には、超コンパクトな一眼と言う事で注目を集めてますが、、これもまた古いレンズ資産を生かすことの出来るカメラとなり得るのです。もちろんアダプタを介さなければいけませんが、その短いフランジバック故に多くのレンズ規格を受け入れてくれます。R-D1sはその構造上レンジファインダーカメラなので望遠域での正確なピント合わせは苦手ですが、一眼カメラであるG1なら、モニタで細かなピント合わせもできるのでレンズその物が持つポテンシャルを余すところなく引き出す事が出来るでしょう。広角域はフットワークのいいR-D1sで、望遠域は精度のいいG1で。。。出来ることなら、使い分けて楽しみたいものです。

R-D1s/エルマー35mm

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2009年1月29日 (木)

「バスと釣り人。」その8

今回のバスと釣り人の表紙は。。今号から誌面にて連載を開始するラ・カイコウズにちなんだ表紙写真になっております。開高健氏に敬意を表し、コレ↓です。

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そう、先日開高健記念館に行った際に、歩いてすぐの湘南の海で撮影して来ました。記念館の余韻に浸りつつ、パイプを吹かしてる、、の図です。。

この写真をみてピンと来た人はもう既に開高通ですな。。。被ってる帽子がキモです。実は、この帽子?赤ボンボン付きハンチング帽と言ったらいいのでしょうか、コレを被って記念館に行ってきたんです(→この帽子はハネクラにて販売中)。これ、開高氏のトレードマーク的な帽子なんですが、、やはり記念館の人はすぐに気が付いてくれました。そりゃそうですわね、、自分も含めて、いい大人三人が赤いボンボンつけてれば目立ちますわな~。もちろん記念館の中に飾ってある写真の中にも↓ご覧の通り。。ボンボン帽子被ってる写真ありました。。

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だからどうってことじゃないですが、、“La Kaikos”今後の展開にも期待したいですね。。

R-D1s/エルマー35mm

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2009年1月24日 (土)

開高健氏の書斎。

今日、「開高健記念館」へ行ってきた。

平成元年、自分が新卒社員として社会人になった年に齢58歳にしてこの世を去って早20年の月日が経とうとしている。

いわずと知れた小説家であり、ルポルタージュ作家であり、釣り師であり、美食家であり、道楽を極めた魅力的な「男に愛される男」だと思う。開高健氏のような溢れ出すボキャブラリーを自分は持ち合わせて居ないので上手く表現できないが、「男」なら彼が残したいくつかの作品に触れるべきだと思う。いや触れなければ男じゃない。。。

そんな彼の書斎が、記念館(元自宅)にはそのまま残っている。

今回は開高氏に敬意を表して↓ライカレンズで写真を撮ってきた。ガラス越しに暗い室内を撮るのに、エルマー35mmF3.5は力不足の感は否めないが、、今回はこのレンズでなければいけない様な気がした。。

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酒はもちろんパイプ煙草も嗜んだ開高氏だが、デスクの上には「キャプテンブラック」の缶があり、、こんどは自分もこの煙草銘柄を買おうと心に決めた。また、その脇にはサントリーのアイスペールが置いてあり、その中にモール(パイプ掃除の器具)が無造作に放り込んであるのが印象的でした。

いつか自分も、こんな書斎がある家で生活をしてみたいですな~。。

R-D1s/エルマー35mmF3.5

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2008年6月27日 (金)

茅の輪くぐり。

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=茅の輪(茅草(かやくさ)で作られた大きな輪)は、正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。 くぐり方は「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けます。 こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。 芽の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます=

正直、、43歳になる私、今日まで知りませんでした「茅の輪くぐり」。いつも行く神社に寄ると、見慣れない大きな輪がドカンと正面に。。おやおや、、っと眺めるとその左手には簡単な説明書きがありました。とりあえずその説明書きにしたがってお参りしてきました。で、家に帰ってから詳しく調べてみた訳です。(→便利な世の中ですね。。)

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↑コチラの注意書きは、ネットで調べた内容とはちょっと違って二度しかくぐらない作法になってますが、略式なんでしょうか?まあ、いろいろな作法があるのでしょう。何はともあれ、2008年の残る半年がいっそう晴れやかな半年になりますように・・・・。

R-D1s/ノクトンクラシック40mmf1.4MC

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2008年5月30日 (金)

自転車とカメラ。

興味深い特集を組んでる自転車雑誌が出ていたので買ってみた。

コレ↓特集「自転車とカメラ。」 by Bicycle Magazing

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まさに、自分が「釣りにカメラ持って行くといいよ!」と言ってるのと一緒で、カメラを持って自転車で散歩に出かけよう、、という様な内容になってます。

実は、自分も小径タイヤ自転車の雄“アレックス・モールトン”を持っているのですが、、気合を入れて都内で漕ごうと思ってもなかなか気持ちよく漕げないものでして(信号いっぱい、段差いっぱい、路駐もいっぱい)、その鬱憤を晴らすべくマッタリと写真を撮ってます。

いわば、、宝の持ち腐れ、って奴ですな~。。

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コーフー・オリジナルパッケージ・モールトンAPB。

知る人ぞ知るモールトン博士が作った自転車で、そのラバー・コーン・サスペンションはminiクーパーにも採用されていたサスペンションなんですよ。。

R-D1s/エルマー50mmf3.5

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2008年5月23日 (金)

車窓から・・・。

車を運転している時はもちろんシャッターを切れませんが、、都内を運転していると度々遭遇する渋滞時には、ついついカメラを取り出して写真を撮りたくなってしまいます。

コチラは↓ガラス越しにパチリ、、レインボーブリッジからの景色です。

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皆さんもご存知の通り、ここレインボーブリッジからの景色は絶景なのですが、、ここを通るたびに「ビッグシティー東京だな~」とつくづく思います。そして、なんて自分の存在がなんてちっぽけなものかと・・・。また、茨城や千葉方面に釣りに行った時はほぼ間違いなくレインボーブリッジをを通過し帰宅するのですが、この景色を見ると、、非日常の世界から現実の世界に引き戻される感覚を覚えます。

コチラは↓ガラスを開けてパチリ。

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使用レンズは、キャノンレンズ25mmf3.5と言うLマウントのレンズなのですが、jpeg撮りっぱなしでご覧の通り周辺光量が落ちます。コレ画像加工じゃないんですよ。ちなみに上の写真が開放付近のf4.0で、下の写真が絞り気味f8.0で撮ったものですがちょっとテイストの違った写りになります。さらにド開放f3.5で撮ると滲みも出るし、とにかくジャジャ馬チックな性格のレンズなのですが、、変えがたい個性を持った面白いレンズだと思います。

ツボにハマるといい写真撮れますが、、外すと・・・。

R-D1s/キャノンレンズ25mmf3.5

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2008年4月18日 (金)

滲み玉(其の二)。

先日紹介した滲み玉の代表“ズミルックス”に続いて、もう一つMマウントライカレンズの“ズマリット”を紹介します。

このレンズも所謂「クセ玉」として有名なレンズでして、開放ではアウトフォーカス部分が盛大にボケて、さらに白の滲みも出ます。ズミルックス同様ソフトフォーカスのようでソフトフォーカスでない描写が個人的には気に入ってます。

さて、その違いを↓実際にご覧頂きましょう。

上の写真が開放f1.5の写真で、下の写真がf4.0~5.6だったかな?

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さてさて、アナタはどちらが好みでしょうか?

ご意見お聞かせくださいm(__)m。

R-D1s/ズマリット50mmf1.5

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2008年4月13日 (日)

滲み玉。

言うなれば、、、

その場の空気感を映し出すことの出来るレンズ、ライカ・ズミルックス35mmf1.4。

開放f値1.4付近では白が滲み、全体的にホワホワの写りをします。

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ちなみに↑コレはJPEG撮りっぱなしの絵ですが、なんとも、、森の精でも居そうな雰囲気がしっかりと醸し出されてます。

ソフトレンズで撮ったソフト感とは違うホワホワ感、、ご理解頂けますでしょうか?

もう一枚、、白の滲みはこっち↓の方が分かり易いでしょう。

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おばあちゃんの白髪が滲んで、輝いてるように見えます。

でも勘違いしないでください。

この独特の写りをするのはf値開放付近の1.4~2.0位までで、f4以上に絞れば見違えるようにクリアな絵を提供してくれます。コレ本当!!

まさに一粒で二度美味しいレンズなんですな~。

R-D1s/ズミルックス35mmf1.4 2nd

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