光と遊ぶ。。
毎月のお勤めとなっている「バスと釣り人。」の表紙写真撮影。。フィールドへ出かけないこの時季はどんな写真にするのか非常に悩むところです。
ちなみに今回はヘドンルアーの写真が欲しいとのリクエストがありましたので、被写体に悩む事は無かったのですが、、比較的苦手な物撮り。どう表現しようか悩みました。。。ありきたりの写真なら誰にでも撮れる訳だし、ちょっと工夫しないとダメです。
まず、最初に自分が被写体に選んだルアーは「ラッキー13」。個人的には最もヘドンらしい雰囲気のルアーだと思ってるのでコレをチョイスしました。それをクローズアップで撮りたい!しかしマクロ撮影をほとんどしない自分はしっかりとしたマクロレンズを持っていません。そこで登場、、ツァイス・マクロプラナー60C。。イメージ通りに十分寄れませんが、そこは撮影後のトリミングで何とかなるでしょう。とりあえずブラックバックの簡易セット?を作りテスト撮影。。まあ↓普通に近接撮影した綺麗な写真です。
でも、コレじゃ物足りないんです。。さあ、どうしようか???。ココからは創意工夫の世界です。環境光や小道具を上手く使い被写体に躍動感を与えます。「メッキ面への光の映り込みを上手く利用できないか・・・。」と自分は考えました。そこへ爆チャン赤澤君登場!彼にも協力してもらい、ある試みにトライしてみます。。部屋全体の明るさは落としつつ、LEDライトとブラックライトの光をボディーに当てます。さらにISO感度を低くし、シャッタースピードを遅く設定したうえで、LEDライトを動かし光の線が長く映りこむようにしてみました。
<<コチラが↓撮影再現写真です。>>
光の線は思うようにはなかなか映り込みませんので、何度も何度も繰り返しトライします。設定を変えつつ、光の条件を変えつつ。。。そして撮れた写真が↓コレです。
どうです?なんて言うか、、ルアーに加速度がある?感じがしません。。あとは「バスと釣り人。」編集者Mの手腕で、どうやってこの写真が表紙として生かされるかです。それはまた後日と言う事で・・・。
ってな具合に、、写真って、とにかく光を上手く利用し、光と上手く付き合うことに尽きると思います。難しく考えることはありません。光と遊べばいいんです。。所詮写真の良し悪しなんて自己満足の世界ですからね。
まあ、くれぐれも光に弄ばれない様に。。。
Eos 5D/Makro-Planar 2.8/60C
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