今日から、カメラ話にプラスしてパイプ&シガーのお話も当ブログで記録していく事にしました。写真ネタだけだとコンスタントに更新できないのもありますが、個人的な喫煙記録として残しておくのもいいかなと・・・。(→ちなみに、、ブログのサブタイトルも変わりました。)
あと、シガーはまだしもパイプの情報は極めて少ないので、これから始めてみようという人にとって少しでも参考になればと、、考えました。
とは言っても、自分もパイプを本格的に初めてまだ約2ヶ月。。。決して大きな事は言えませんが、最初のうちはメモ書き程度でもいいかな~と。。
で、記念すべき一発目は↓コレ。
サビネリ“アルモニア” 50g イタリア製 1050円(使用パイプ:スタンウェル200)
アルモニアとは英語でハーモニーの事。要は香りのハーモニーを象徴したネーミングな訳です。そして、一般的な売り文句は↓のようになってます。
~ バージニアをベースに、オリエンタル、バーレー、ケンタッキーのブレンド。フルーツリキュールで熟成、味付けされた上品な甘味ととコクがあります。 ~
はい、、まさに的を得た売り文句です。いわゆる着香系のブレンド煙草ですが、ベタベタのバニラの香りがする訳でもなく心地よい甘さが鼻腔を刺激する感じです。多分コレがいわゆるフルーツリキュールの香りなんでしょうね。そのうえ、バージニア葉の煙草感もちゃんと有るし着工系銘柄の中ではいやみの無い感じで好きです。周りに居る第三者も良い香りだと言ってくれます。
とまあ、偉そうな事言ってますが、まだ着香銘柄に関しては5銘柄しか吸っていないんですけどね・・・。
実はココ、パイプのいいところでもあり欠点でもあります。一袋なり一缶買うと30~40回もの喫煙が可能なので実はすごく経済的な喫煙方法なのですが、、次の興味のある銘柄になかなか移行できないのがジレンマなんです。分かります??あれも吸いたいし、コレも試してみたい。。。その点シガー(葉巻)は対照的で、一本吸い切りで次々と色々な銘柄が楽しめるし、ビトラ(サイズ)によってもその違いを楽しめるのが魅力でしょう。ただし、お金がいくら有っても足りない・・・。まあ、どっちにしろ危ない世界ですな~。
という事で、これからもこんな戯言を書いていきますのでヨロスクです。
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