パドラーズ・ビュー

2010年4月 8日 (木)

続、、お花見パドラーズビュー。。

連日のお花見写真失礼しますm(__)m。。今日は、今ハマっているCマウントレンズで撮った写真のいくつかをご覧頂こうかと思います。正直、昨日お見せした写真とはガラッと違った雰囲気の写りに、自己満足してる次第です。。。やはり、何ともいえない淡い写りがタマリマセン。

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日中は明るすぎて、開放で撮れませんので、、コレは日が傾いてから撮った写真ですが、ソフトフォーカスレンズのようでソフトフォーカスレンズの写りでない、なんとも特徴的な味がある写りだとと思います。。間違いなく今時のレンズでは出せない雰囲気なのではないでしょうか。。。

ところで、このマクロスイター26mmF1.1ですが、絞り開放で撮った写真とそうでない写真には雲泥の差があります。こちらに↓作例を用意しましたが、見事に違うもんでしょう?開放付近での淡い写りも2段くらい絞るとシャープで普通?な写りに豹変します。

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確かコレ↓はF5.6位まで絞っていたでしょうか。。

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どっちが良いか悪いかと言うより、どっちが好きか嫌いかの問題になってくるのでしょうけど、、言うまでもなく自分は開放気味の写りの方が好きです。だってシャープな写りの写真だったら、今時のレンズに託せばいい訳ですしね~・・・。

最後にコチラ↓緩やかな夕陽を浴びるマイタックル。。

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しかし、夕方のプライムタイムにこんな写真撮ってるようじゃ、、魚は釣れませんわな~。。。

Lumix GF1/ケルン・マクロスイター26mm F1.1

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2010年4月 7日 (水)

お花見パドラーズビュー。。

もう、、どこの写真ブログを見ても桜の写真ばかりで辟易としてるヒトも居るでしょうけど、ちょっと我慢してご覧ください。。なんと言っても、他の写真とは目線が違いますから。。。ちなみにココは茨城県の小貝川福岡堰。日本全国いろいろなサクラ見スポットはありますが、、水上からコレだけのサクラを楽しめる場所は少ないのではないでしょうか。

6~7分咲きの開花具合でしたが、、桜のトンネルの下から↓何枚も何枚も写真を撮りました。。まずは、そのうちの一枚。。木漏れ日ならぬ桜漏れ日を浴びつつ、風に流されながらシャッターを切り続けました。

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コッチの写真は↓カヤックとタックルにピントを合わせて撮った一枚。

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今回は久々に5Dを持ち出して、、EF17-40mmF4Lをフルサイズで楽しみました。陽が傾き、逆光の中の撮影でも目立ったゴーストなども出ず↓安定感のある写りに大満足。。

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オマケに↓綺麗な夕陽まで拝む事が出来ました。

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ちなみに、GF1も持って行ってCマウントレンズでも写真を撮ってきましたので、、多分明日もサクラ写真続きます。。。アシカラズ・・・。

EOS 5D/EF17-40mm F4L USM

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2009年6月 4日 (木)

DP1でパドラーズビュー写真。。

自分の身の回りではカメラ熱が高まっている昨今ではありますが、、それに反して自分はと言うと倦怠期って訳でもないけど、平熱を保っているって感じでしょうか。。釣りに行く時も、ついつい手軽なコンパクトカメラに手が伸びてしまいます。ましてやカヤックでの釣行ともなると、なおさらです。。

って事で今回の相模湖釣行に持ち出したのはハイエンドコンパクト機のDP1。一眼のような深みのある絵は生み出せませんが、精細な表現をするのは大得意です。。もしかしたら一眼をも凌ぐ精細さかも・・・。

ま、そんなDP1の特徴をフルに生かした写真ではないですが2008年に引き続き菖蒲の花を↓撮ってきました。(単独釣行なので人が写っていない味気ない写真ですが。)

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けど既に菖蒲の花は最盛期を過ぎ、咲いてる花はまばらでした。。去年の5月21日のブログにアップした写真の方がベストタイミングだった様ですね。今年はちょっと遅かったかな・・・。

しかし、一旦釣りの手を止め、、タバコに火をつけ一服しつつ写真を撮るという動作は釣りにもプラスに働くようです。入れ込みすぎるといい事ないですからね~。。事実、この写真を撮ったすぐ後に一本目のバスをキャッチする事が出きました。何事も余裕が大切なんですな~。。

こんどの火曜日は長野へプチ遠征釣行の予定。デジイチを持っていって、綺麗な景色をしっかりと撮ってこようと思います。

シグマDP1

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2008年11月12日 (水)

久々のパドラーズ・ビュー写真

秋のシーズンはカヤックでの釣行が少なかったので、久々のパドラーズ・ビュー写真となります。まあ、天気はイマイチでしたが↓紅葉もぼちぼち始まっていて癒されました。

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「バスと釣り人。」表紙写真用に縦位置で写真を撮りまくった中で、数少ない横位置撮りの一枚です。渾身の?一枚は、また後日「バスと釣り人。」表紙写真としてご覧いただけるでしょう。多分。。。

Eos KissX2/タムロンSP AF17-50mmF2.8

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2008年8月 3日 (日)

a beam of light

本日午前6時頃、相模湖で撮ったパドラーズビュー写真。(→この時点で十分に暑かった・・・。)

まず一枚目が、絞り開放気味に撮った写真。

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そして次に、絞りを思い切って絞り込んで撮った写真↓。

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ご覧の通り、バッチリ絞り込んで撮った写真の太陽の周りには「光芒」が走る。明らかに違いが出ている事がわかるでしょう。(→画像をクリックすると大きくなりますのでご確認あれ。。)まあ、太陽を撮るには露出をアンダー気味にして、、かつ絞り込んで写真を撮らなければいけないので、こういった写真になる事がほとんどでしょう。

さてここで、ちょっと定かではないけど、、ウンチクを一つ。。

偶数枚数絞りのレンズでは絞り羽根の数、奇数枚数絞りのレンズでは絞り羽根の2倍の数の光芒が出現するのです。ちなみにこのとき使っていたタムロンレンズの絞り羽枚数は7枚。即ち写真の通り14本の「光芒」が出現する訳です。

まあ、見たまんまの太陽からは程遠い写りの写真になってしまうが、、自分は嫌いじゃないです。。

Eos KissX2/タムロンSP AF17-50mmF2.8

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2008年6月11日 (水)

パドラーズ・ビュー in 芦ノ湖

昨日は、今季初の芦ノ湖へ釣りに行って来ました。

ちなみに今回はビデオ撮影釣行も兼ねていたので、写真はそれほど撮っていなかったのですが、、午後3時を過ぎたころ位から曇っていた空も晴れ渡り、思わずシャッターを切りたくなりました。で、撮れたのがこの写真↓この時季の芦ノ湖の空にはこんな感じの筋状の雲が広がることが多いです。

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もちろん夕方のプライムタイムも写真を撮ったのですが、、その写真は7月から創刊されるトップウォーター雑誌「バスと釣り人」の表紙を飾ることになるかもしれないので掲載を控えさせて頂きます。

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興味のある人?は是非ご購入ください。

内容に関しては、まだまだこれから始まる訳で、、いろいろな意味で未知数ですが自分としても協力できるところは協力し盛り上げていければと考えてます。

「バスと釣り人。」潔いネーミングだと思います。ハイ~。。

Eos KissX2/タムロンSP AF17-50mmF2.8

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2008年5月21日 (水)

パドラーズ・ビュー in 相模湖

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昨日行った相模湖で、カヤック・フィッシングのワンシーン。

台風の影響で強烈に濁った水色なのが残念ですが、、午後からは天気が回復しのんびりと釣りを楽しむことが出来ました。

ところで、、広角側でダイナミックに引いた写真も撮りたいのですが、いかんせん人口構造物が視野に入って来てしまいます。(→下の写真の通りです。)フィールド写真を撮るに当たって、出来る限り人口構造物を入れないようにと心がけてますが、、コレがなかなか厳しいんですな~。。

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そして↓恒例の夕景写真。

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コレ↑は広角端で。

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コレ↑は望遠端で。。

さてアナタは、、どちらがお好みでしょうか??

Eos KissX2/タムロンSP AF17-50mmF2.8

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2008年5月 8日 (木)

パドラーズ・ビュー 2

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調子こいて、二日連荘で「パドラーズ・ビュー」をご覧頂きましょう。

今日の写真は昨年の秋に訪れた安曇野「万水川」での景色で、かの黒澤明監督作品でもロケ地に採用された水車小屋は有名な観光地にもなってます。でも一般の人と違った、水面から目線でこの景色を堪能することが出来るのは、、まさにパドラーの特権と言っていいでしょう。。

さて、パドリングしてる時に写真を撮るのって、、落水の危険もあるのでたいそうなカメラが必ずしも必要な訳じゃありません。その時の鮮烈な気持ちや記憶を、記録に残せばいいのですからコンパクトなカメラでも十分なのです。ちなみにこのとき使っていたカメラは使って安心10メートル防水デジカメ「オリンパスμ770SW」。デジイチなんかと比べると確かに深みのある写真は撮れませんが、光の条件等が良ければ十分の絵を提供してくれます。

カメラも適材適所、、という事ですかね。。(事実この日も、沈→ロールしましたから、、防水デジカメでなければアウトでした。)

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オリンパスμ770SW

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2008年5月 7日 (水)

パドラーズ・ビュー!

昨日の釣りで、カヤックの上から撮った写真の数々です。

だから「パドラーズ・ビュー」。

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水の上での非日常、、カヤック&フィッシング。

普段では目に出来ない様な景色が、いつも目の前には広がっております。それを写真に収めない手は無いでしょう。

とにかく、「釣り」「カヤック」「写真」の組み合わせは最強の組み合わせなのではないでしょうか。カヤックに乗ってカメラを携え釣りをする。。カメラやカヤックは、釣りをより一層楽しむ為の格好のツールになる事でしょう。カヤックに乗って、フィールドに出かけて、そこで出合った景色や感動を、その記憶を、、記録にするためにもカメラの存在は欠かせません。きっと釣りそのものの魅力も増幅し、一層釣りが楽しめるのではないでしょうか。。

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↓夕陽を広角端で。

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コチラは↓望遠端で。。

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Eos Kiss X2/タムロン SP AF17-50mmf2.8

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