連写封印。。
先日行った裏磐梯雪遊びでは、、前回の反省に基づき連写を封印。って言うか、連写できないカメラを持って行きました。シャッターチャージをいちいちしなきゃいけない、久々登場のR-D1sです。。しばらくの間忘れていた感覚、ちょっと思いだす事が出来ました。なんでしょう、、写真を一枚撮る毎にシャッターチャージしなきゃいけないのに、何故か写真を撮るリズムはむしろ良くなるような感覚、と言ったらいいのでしょうか。久々に心地よかったですね。。。
今回使用したレンズはスーパーワイドヘリアー15mm。換算して約21mmの広角レンズですから、絞りをF8位に設定すればほぼパンフォーカスで被写体を写す事が出来ます。。すなわち、どんなオートフォーカスよりも早く、、決定的なチャンスを捉える事が出来る訳です。ちなみにこのレンズは距離計には連動していないのですが、、こういう使い方をすれば本当にストレスなくシャッターを切れます。。また、その写りもまさに特徴的!周辺光量の落ち具合がダイナミックで、、個人的には何を撮ってもドラマチックな写りになると言う感じの好みのレンズなんです。ハイ。。
一方のR-D1sと言うカメラも、言ったらひと昔前のカメラですからそのスペックは今どきのカメラとは比になりません。600万画素って、そこらの激安コンデジよりも低スペックですから。。。でもどうでしょ?PCのモニタで見る限りでは十分な写りだと思いませんか。。まあ、これを機にこれからもこのカメラをどんどんフィールドに持ち出して行こうと思います。
ちなみに、その他の写真の数々は「ライ君の小部屋」にアップしてますので、そちらもご覧あれ。。
R-D1s/SWH15mm
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