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2009年8月21日 (金)

Sigma 12-24mm f4.5-5.6DG

夏の恒例四尾連湖キャンプに持ち出したレンズが、シグマの超広角ズームレンズ12-24mm f4.5-5.6DGと言うレンズ。。ホームページのキャンプレポート写真もほぼこのレンズで撮られているのですが、身内ではなかかな好評です。何でしょう、見慣れないダイナミックな絵が特徴的で、目を引くのでしょうか。。

ただし、ちょっと扱い方を間違えると散漫な写真にもなってしまいますし、被写体を強烈に捻じ曲げてしまう事もあります。

これ↓なんかいい例で、写真の全体的な雰囲気としては良く撮れているのですが、、カヤックのスターン部分が異常に長く写し出されてしまってます。凄く長いシーカヤックみたいですが、、コレ普通のレクレーショナルカヤックなんですよね。。と言う事で、情報として正確に物を撮るにはちょっと問題ありなのかもしれません。

2009821blog1

まあしかし、中心から周辺にかけて歪む&伸びる特性を理解した上で、効果的に構図を考えて使えば、、やはり目を引く特徴的な絵が排出されるのも確かです。

魚眼レンズとはまた違った超広角レンズの世界。。機会があったらチャレンジしてみてはいかがでしょう。

Eos 5D/Sigma 12-24mm f4.5-5.6DG

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