目指せ！フィールドカメラマン。。

釣りを生業とし、外へ出かけることが多い自分の写真は基本的にフィールド写真がメインになる。と言うか、室内写真の知識・機材・技術をほとんど持ち合わせていないのが現実です。

もっとも、興味が無いと言ってしまったらそれまでなのだが、今後それらの写真をメインに撮るようになる事も、、きっと無いだろう。

自然の中で光を感じ、その光を上手く利用し、、理想の絵をイメージする。

撮れた写真の結果はどうであれ、どう撮るのか？どんな写真が撮れるのか？イメージしている時の、あの感覚が好きなんですよね～。

スタジオ写真とは違って、相手は自然だし、、釣り同様思い通りにならない事の方が多いですが、だからこそ面白いと思えるのではないでしょうか。。

ただ、唯一のネックは、釣りも写真もプライムタイムが重なってしまうこと。。太陽の陽がダイナミックに変化する朝夕は写真に収めるにも千載一隅のタイミングであるとともに、釣りにおいても貴重な時間帯なのです。

さあ困った。。

まさに、ジレンマですな～・・・。

ところで、今現在も、、、雑誌「トップ堂」↓では

トップ堂 No.30 物欲刺激号 (30) (エイムック 1345) 販売元：エイ出版社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

写真撮影を含む連載「釣り人カルテ“撮りつ撮られつ釣行記”」をやらしてもらってますが、、ゆくゆくはフィールドカメラマンとしてお声が掛かるくらいになりたいですね～。

しかし、そんなジャンルってあるのだろうか？？

ペンタックスＫ１０Ｄ/シグマ１０－２０ｍｍ